今日は鬱の話です。
2021年2月に体調(心)の異変を感じてから、
心療内科に予約を入れ、(1ヶ月待ち)
3月に初めての診察を受けました。
(1ヶ月待てるか…とても不安でしたが、ガマンしながら、鬱について調べまくった一月でした)
診察の日、心療内科にかかるのも初めてで、
どうなってしまうのか、ドキドキしていましたが、
それよりも、この気持ちのモヤモヤ、
毎日やっとの思いで行動(仕事や家事を)している状況が
少しでも良くなれば…
藁をもつかむ気持ちで病院へ向かいました。
初診なので、受付ではアンケート(30問くらいあったかな)に答えました。
あてはまる、ややあてはまる、どちらでもない、あたはまらない…
みたいな、○をつけるタイプです。
名前を呼ばれ、診察室に入ると、優しそうな男性の先生が、話を聞いてくれました。
アンケートをみながら、また症状や困っていること、
あとは、自分の病歴、家族や職場の環境、生い立ち、
そして、両親の病歴、両親の状況など、
いろんなことを聞かれました。
そして、以下のような話をされました。
人はストレスを受け続けると、セロトニンがうまく出なくなり、
それが続くと、
ノルアドレナリン、ドパミン…(あといくつかありました)という物質が出なくなり
それによって、
気分の落ち込み、
ストレス制御不良、
意欲の低下、
思考機能の低下、
ホルモン分泌(睡眠)障害
いわゆる、鬱状態になる。
という説明を受けました。
はぁ…今の私は、そうなんだ。(やっぱりな)
そして、先生に言われたのが
今は良い薬があるから、
時間はかかりますが、楽になりますよ。
でした。
ほっとしました。
嬉しかったです。(涙涙涙)
つづく…
河口湖畔です