鬱になって(6)~周りに伝えるかどうか~
今日は鬱のお話です。
今年の2月頃に明らかな体調の異変を感じ
3月から心療内科に通っています。
今回、鬱になってみて、強く思ったことがあります。
誰でも鬱になる可能性があるんだ。
ということです。
まさか、私が…と今でも思っています。笑
体調がおかしいことは、最初に夫に伝えました。
無気力でモヤモヤするから、心療内科に行ってくる。予約したよ。
でした。
と、同時に、一人の友人にも、同じことを伝えました。
私の病気を知るのは、夫と友人の二人だけです。
息子には、心配させたくないので伝えませんでした。
職場にも、同じ理由で伝えませんでした。
仕事中は、モヤモヤするときもありますが、
薬を飲んでしのげていたので、
鬱で休んだり、早退したり、はせずに過ごせました。
一番辛い時期は、薬が効くまでの1ヶ月~1ヶ月半でした。
鬱を伝えたときの、夫と友人の、反応ですが、
夫は、
それは大変だね。病院で治してもらうしかないね。
友人は、
ゆっくりのんびりしてね。我慢しないでね。いつでも側にいるからね。
でした。
夫は、私の体調(現状)がなかなか理解できなかったようで、
今思えば、戸惑っていたのだと思います。
ネットで鬱について調べてみて。
お願いだから、調べて理解してほしい。
と言ったくらいです。(-.-)
今では、家事を手伝ったり、洗濯物を干したり、
してくれるようになりました。
私の一人の時間をつくれるよう、
リモートワークも、個室へ移動してやってくれてます。
(それまでは、ダイニングテーブルでしてました)
いつか、もっと元気になったら、
友達や職場、趣味のチームメイトにもカミングアウトしたいと思ってます。
きっと、同じ悩みをもってる人も、いそうだからね。
kurasu-memoでした