本を読まずに育ったkurasu-memoです
みなさんは読書は好きですか?
自分は昔は読むことが嫌いでした…というか
興味が無かったといったほうが正しいのかな
本も新聞も漫画も ほとんど読まずに育ちました
(野原を走り回って育ちました ←笑)
だから?国語が超がつくほど苦手でした(^_^;)
作者の一番言いたいこと?
え…どこに書いてあった?
そのときの主人公の気持ち?
わからんよそれは…私はこう思ったんだもん…
という感じです
ほんとアタマワルイ人やん…
で、ですね
息子が産まれたときに 決心しました
息子を本好きにさせよう!国語を得意にさせよう!
早速kurasu-memoの実験が始まりました
人気の絵本を買い 図書館にも通い 読み聞かせを毎晩しました
毎晩…毎晩… それも1冊では済まない…
眠るまで読まされました
記憶では生後半年~小学2年生の頃まで続けました
ほんと途中からは意地になっていましたね(>.<)
気になる結果ですが…
本好きには
なりませんでした(ーー;)
彼は野原を走り回るタイプではなくゲーマーですね
(スポーツもしていますが)
国語も小学生の頃までは苦手っぽかったです
でも成果なのかわかりませんが
自分が子どもの頃より遥かに 彼は成績は良いようです
高1になった彼に聞いてみました
k:「小さい頃 毎晩読み聞かせをしていたけど
効果あったのかな?」
息子:「あったんじゃね!?」
その言葉イタダキマシタ!
努力が報われました(>.<)(T_T)
でも今も彼は本を読みません…
どんな大人になっていくのでしょうかね
あとからなんとなくわかったことですが
国語の問題は解き方のパターンがあるそうです
そして国語だけではなく全教科にいえることですが
問題を的確に理解して解答する ためには
国語力、語彙力が必要になってくる
ということです
そして 何より 一番の強みは
本人の『やる気』と『集中力』ですねp(^^)q
今は自分の為に月2で図書館に通うkurasu-memoでした